小倉合成工業は地球環境保護の視点から持続可能社会の発展を支えるため、ひまし油科学およびファインケミカルの分野において事業を行い、独自の地位を確立し、その寄与度を高めるために成長を続ける。
当社は昭和18年の創業から、油脂を出発原料とした様々な生活用品の原料製造と、長年培ってきた豊富な化学合成知識、国内では数少ない高温高圧反応(水添)と蒸留精製の生産実績により、多くのお客様のニーズを形にしてまいりました。
当社経営の源である開発技術・生産技術を後世へ受け継ぎ、新たな産業分野やワールドワイドな展開に積極的にチャレンジし、社会発展のために価値創造を続けてまいります。